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『ダス・ゲマイネ』佐竹と太宰・主人公と馬場の対立構造とは?

『ダス・ゲマイネ』は太宰治の小説です。意味はドイツ語で「通俗性」や「卑属性」で、作中では「卑属性」の意味合いが強いです。ここでは、そんな『ダス・ゲマイネ』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。

夏目漱石『坊っちゃん』は本人の実話?あらすじ&解説&赤シャツの企みまで!

夏目漱石『坊っちゃん』は、夏目漱石が四国の中学校に赴任したときの出来事を下敷きにした物語です。漱石本人は半ば自虐的に「赤シャツのモデルは自分だ」とも、ある講演で言っています。ここではそんな『坊っちゃん』のあらすじ・解説・赤シャツの企みまでをまとめました。

芥川龍之介『地獄変』大殿様と良秀から考える伝えたかったこと

芥川龍之介『地獄変』のあらすじ・解説・感想です。「私」の語りや良秀の独り言、作者の伝えたかったことまでをまとめました。芥川龍之介と言えば『羅生門』や『藪の中』が有名ですが、『地獄変』は芥川作品のなかでも、かなり衝撃的な展開を迎える小説です。

安部公房『棒になった男』なぜ棒になったのか?あらすじから解説まで!

『棒になった男』は安部公房の戯曲「鞄」「時の崖」「棒になった男」の3つの演目から構成されている作品です。ここでは、男がなぜ棒になったのか。安部公房がこの3つの戯曲の中でなにを書こうとしたのか。あらすじ・解説・感想までをまとめました。

大江健三郎『飼育』黒人兵を「飼育」する事で変化する「僕」の考え

大江健三郎の『飼育』は「飼い育てること」をテーマとしていますが、この小説では家畜やペットなどではなく、ある1人の「人間」を飼育するのです。ここでは、そんな『飼育』についてのあらすじ・感想・考察をまとめています。

芥川龍之介『羅生門』作者が伝えたかったことは何か?ニキビの象徴まで!

芥川龍之介『羅生門』のあらすじと考察・感想です。結論から言うと、『羅生門』で芥川龍之介が伝えたかったことは、「・進退窮まったときの人間のエゴイズム」だと考えられます。『羅生門』は『今昔物語集』の話をもとにした作品です。

梶井基次郎『檸檬』「えたいの知れない不吉な塊」とは何か?

『檸檬』について 『檸檬』は梶井基次郎のデビュー作であり、代表作と評される短編小説です。 教科書頻出の作品である一方で、主題が曖昧で、読解が容易ではない作品とも言われています。 ここでは、そんな『檸檬』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。 『檸檬』ーあらすじ えたいの知れない不吉な塊が私の心を終始おさえつけていた。 不吉な塊は私を居たたまらずさせ、終始私は街から街を浮浪し続けていた。 その頃の私は見すぼらしくて美しいものに強く引きつけられた。 以前好んだ丸善も、その頃の私にとっては重苦しい場所に過ぎ ...

澁澤龍彦『高丘親王航海記』描かれる輪廻転生的な死生観

澁澤龍彦『高丘親王航海記』のあらすじ・解説・感想をまとめています。独自の視点で物事を見つめ、幻想的かつエロティックな筆致で物語を描き出す澁澤龍彦。『高丘親王航海記』は、そんな彼の遺作にあたる作品です。

谷崎潤一郎『台所太平記』女中の一覧から千倉家の労働環境まで!

谷崎潤一郎『台所太平記』のあらすじ・解説・感想をまとめています。『台所太平記』は、昭和10年から昭和37年までの間に千倉家へ女中奉公に来た女性たちのエピソード集です。昭和10年、文豪・千倉磊吉は二度目の妻と兵庫の反高林で世帯を持ちました。

芥川龍之介『藪の中』を解説!真砂を通して考えた物語の真相とは?

『藪の中』の紹介 芥川龍之介の小説 『藪の中』。 昼間でも薄暗い『薮の中』で、一体何があったのか。タイトルを読んだだけでも想像力を掻き立てられますね。 ここでは、そんな『薮の中』のあらすじ、解説、感想をまとめました。 『藪の中』のあらすじ 舞台は平安時代。 武弘という男が殺され、その犯人を探るべく、「検非違使(当時の治安維持組織)」による事情聴取が行われます。 第一発見者や目撃者、被疑者や犯人など、事件関係者の供述から物語は構成されています。 全7章の概要を以下に記します。 1.木樵りの物語 第一発見者。 ...

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