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森鴎外『ヰタ・セクスアリス』発売禁止処分を受けた理由も!

『ヰタ・セクスアリス』の紹介 『ヰタ・セクスアリス』は、1909年(明治42年)、文学誌「スバル」7月号に発表された森鷗外の小説です。 標題は「うぃた・せくすありす」と発音し、性欲的生活を意味するラテン語「VITA SEXUALIS」に由来しています。 主人公・金井湛(かねいしずか)が自身の性的体験を綴っていく内容で、作者森鷗外の自伝的小説とも言われています。 発表当時、その内容が卑猥であると問題視され、「スバル」7月号は、発刊から一か月後に発売禁止の処分を受けました。 ここでは、そんな『ヰタ・セクスアリ ...

開高健『オーパ!』アマゾン河水系の釣り紀行!あらすじを詳しく紹介

開高健『オーパ!』紹介 「ベトナム戦記や」「夏の闇」等、ベトナム戦争の最前線での取材経験による作品が有名な、開高健さんの作品です。 開高さんの作品は大まかに、初期の「社会の矛盾を突く作品」、中期の「戦争の現実と人間」、後期の「人の生きることの原点、感動」だと感じます。 終生共通しているのは、何事も徹底的に突き詰める姿勢でしょう。 繊細で神経質な性格もあり、生涯独楽のように回り続けていた人だと感じます。 『オーパ』とはブラジルで、人が驚いた時に発する言葉です。 作品の内容はアマゾン河水系での釣り紀行ですが、 ...

川端康成『抒情歌』「死」に真正面から向かい合った作品

『抒情歌』は川端康成の短編小説で、昭和7年に中央公論に掲載されました。恋人に捨てられた予知能力の強い女性が、死んだ元恋人に向かって一人で語り掛ける、独白体の形式をとっております。以下、『抒情歌』のあらすじ、解説、感想をまとめました。

魯迅『孔乙己』について|孔乙己の死が意味するものとは?

『孔乙己』のあらすじ&解説記事です。『孔乙己』は魯迅の短編小説で、雑誌『新青年』第6巻第4号に掲載されました。執筆は1918年末、刊行は1919年9月1日と推定されています。かつて魯鎮の居酒屋に客として訪れていた没落読書人・孔乙己の悲しい末路を、当時12歳の燗番小僧だった「わたし」が回想します。

『葉桜と魔笛』老夫人が語る「あの日」とはいつか?

『葉桜と魔笛』は太宰治(1909⁻1948)の短編小説です。太宰治の妻、美知子はこの作品について「私の母が松江で日本海海戦の大砲の轟きを聞いたのがヒントになっている」と述べています。ここではそんな『葉桜と魔笛』のあらすじ・解説・感想をまとめました。

ゾラの小説『ナナ』のあらすじをサッと紹介!主人公ナナのモデルは誰か?

『ナナ』は1880年に刊行された、フランスの作家・エミール・ゾラの作品です。男性を次々と破滅に追いやる魔性の女の一生が描かれている本作は、同時に、当時の社会のあり方をも示している非常に興味深い作品でもあります。今回はそんな『ナナ』について、あらすじ・解説・感想までをまとめました。

落語『子ほめ』あらすじ&サゲの解説!どう見ても生まれる前でございますの意味とは?

落語『子ほめ』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。落語でおなじみの「熊さん」「ご隠居さん」が出てくる噺で、「牛ほめ」「寿限無」「饅頭こわい」などとともに前座噺としても有名です。おっちょこちょいの熊さんが、生まれたばかりの赤ん坊を褒めて、お酒を飲ませてもらおうとしますが中々上手くいかない、という噺です。

『戦中派不戦日記』あらすじ&内容まとめ!山田風太郎20歳の日記

山田風太郎は、20歳のころから日記をつけています。昭和17年から19年は『戦中派虫けら日記』、昭和20年は『戦中派不戦日記』、そして終戦後の昭和21年のものは『戦中派焼け跡日記』として読むことができます。ここでは『戦中派不戦日記』のあらすじ・内容をまとめました。

『ノートルダム・ド・パリ』あらすじ&アニメとの違いまでを解説!

ここでは『ノートルダム・ド・パリ』について、あらすじ・解説・感想・原作との違いまでをまとめました。1831年に出版された本作は、バレエや舞台作品化、実写映画化されたり、ディズニーでも映画化されたりと、現代まで世界中の人々に愛されています。しかし一見華やかな本作は、ドロドロした人間関係をベースに、人間のあらゆる欲望、虚栄、傲慢などが表れた、胃もたれしそうな内容なのです。

『輝ける闇』あらすじ&タイトルの意味を解説|開高健の従軍経験も紹介

『輝ける闇』のあらすじ&解説を紹介します。開高健さんは1964年、34歳の若さでベトナム戦争に朝日新聞社の派遣員として南ベトナム政府軍、米軍合同軍に従軍しています。その時にベトコン側の待ち伏せ攻撃に会い、部隊200人の内生存者17名という悲惨な体験をします。

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