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福永武彦『忘却の河』孤独を抱えた登場人物たち

福永武彦『忘却の河』のあらすじ・解説・感想をまとめました。7つの章から成り、中年の男、二人の娘、妻、娘に思いを寄せる男の独白で物語は進んでいきます。『忘却の河』の登場人物は、それぞれ孤独を抱えています。そして、その孤独からの再出発が希望の光となるのです。

遠藤周作『深い河』美津子と大津の共通点から唐突なラストまで!

ここでは遠藤周作『深い河』について、あらすじ・解説・感想をまとめました。キリスト教徒である遠藤周作は、ずっとキリスト教と日本、神とは何か、など、キリスト教について考え続けてきました。『深い河』は、その集大成とも呼べます。

『海と毒薬』遠藤秀作はなぜ「語らない登場人物」を用意したのか?

『海と毒薬』について、あらすじ・解説・感想をまとめました。『海と毒薬』は、遠藤周作が昭和32年(1957年)に発表した小説です。第二次世界大戦中に実際に起きた、捕虜の生体解剖事件をモデルとしています。ここでは、作中の「語らない人たち」に焦点をあてて考察していきます。

芥川龍之介『戯作三昧』滝澤馬琴に投影される芥川龍之介像

ここでは、『戯作三昧』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。この作品の主人公は、誰もが一度は耳にしたことがある読本作者「滝澤馬琴」。芥川龍之介は、江戸時代を代表する読本作者を描くことで、なにを伝えようとしたのでしょうか?

福永武彦『草の花』草の花とは何か?ある受容の物語

福永武彦『草の花』のあらすじ・解説・感想をまとめました。『草の花』は、そんな福永武彦の失恋や療養生活をもとにした長編小説です。かつて主人公は、東京郊外K村のサナトリウムで療養生活を送っていました。この話は、今から5年ほど前、〈私〉がサナトリウムに来てから2回目の冬のことです。

大江健三郎『死者の奢り』死者とは誰か?奢っていたのは誰なのか?

本作はタイトルの字義通り「死者」の存在がテーマの小説です。「死者」が奢る、とは一体どのようなことを意味しているのでしょうか。ここでは、そんな『死者の奢り』についてのあらすじ・考察・感想をまとめていきます。主人公である大学生の「僕」は、とあるアルバイトで医学部の死体処理室を訪れます。

『うたかたの日々』シュルレアリスム的な「ライフ」の物語

ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』のあらすじ・解説・感想をまとめました。本作は『日々の泡』のタイトルでも知られているシュルレアリスム的な小説です。読んでいると「今、自分が読んでいるのは何なのだろう」と考えてしまい、そこが面白くも魅力的でもあります。

江戸川乱歩『陰獣』静子の自殺理由〜大江春泥の正体まで!

江戸川乱歩『陰獣』あらすじ&解説&感想記事です。『陰獣』には、江戸川乱歩自身をモデルとした大江春泥とライバルであった作家・甲賀三郎がモデルとなった寒川という2人の推理小説家が登場します。作風が異なる2人の探偵作家が出てくる今作は、登場人物が探偵作家だからこそ生じた、謎に満ちた奇妙な事件が描かれています。

梶井基次郎『冬の日』作者が伝えたかったことから連句的表現まで!

梶井基次郎の最高傑作と評されることもあるのが『冬の日』です。ここでは、そんな『冬の日』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。作者の伝えたかったことや作中の連句的表現、主人公・堯の外敵時間と内的時間などを紹介します。

『高瀬舟』のあらすじ&解説!『高瀬舟縁起』から見る二つの主題とは?知足と安楽死について

森鴎外『高瀬舟』のあらすじ・解説・感想をまとめました。本作には、作者森鴎外自身が記した解説『高瀬舟縁起』が存在します。これによると、次の二つのことが明らかにされています。江戸時代の随筆集『翁草』の中の「流人の話」が元になっている。『高瀬舟』には、二つの大きい問題が含まれている

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