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落語『死神』あらすじ&徹底解説!噺家によるラストの違いまで!

『死神』は、死神と人が「人の寿命を扱う」古典落語です。ろうそくを人の寿命と見立てています。米津玄師も「死神」というタイトルの曲を出しており、歌詞もこの落語をモチーフとしました。この楽曲から落語に対し興味を持った方も多くいると思います。ここではそんな『死神』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。

落語『寝床』あらすじから見どころまで|義太夫の解説も!

『寝床』は古典落語の傑作です。江戸時代に原話が作られ、上方落語『寝床浄瑠璃』という演目にまとめられました。「下手な素人芸」を「寝床」というくらいに有名になった噺です。ここでは、そんな『寝床』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。

太宰治『葉』あらすじ|婆様はなぜ「物足りな」かったのか?

ここでは太宰治『葉』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。「死のうと思っていた。」という衝撃的な一言で始まる本作に戸惑った記憶があるひともいるのではないでしょうか。これから紹介する『葉』の断片を含め、本作では太宰の死生観を垣間見るとろが多いです。

『冠弥左衛門』あらすじ&解説!作中に描かれる三つの勧善懲悪とは?

『冠弥左衛門』は、明治25年(1892年)10月から42回にわたって『京都日出新聞』に連載された泉鏡花のデビュー作です。最初は「泉鏡花」という筆名を使っておらず、本名の「泉鏡太郎」名義で発表されました。発表時は賛否両論があり、ひどくこき下ろすような論評もあった作品です。ここではそんな『冠弥左衛門』のあらすじ・解説・感想をまとめました。

『脂肪のかたまり』あらすじ&作品背景の普仏戦争までを解説

『脂肪のかたまり』はモーパッサンが1880年に発表した短編小説です。この作品は普仏戦争期のフランスを舞台に、人間の醜いエゴイズムをこれでもかと描き出しています。ここでは、作家モーパッサンの出世作である『脂肪のかたまり』について、あらすじ・解説・感想までをまとめました。

三島由紀夫『海と夕焼』あらすじから羊・十字軍・元寇の解説まで

『海と夕焼』のあらすじ・解説記事です。作中の羊・元寇・十字軍などの解説から、個人的な感想までをまとめました。『海と夕焼』は三島由紀夫の短編小説で、「群像」(昭和30年1月号)に掲載されました。老フランス人寺男・安里(アンリ)が、子どものころに体験した少年十字軍の話と日本に流れ着いた経緯を、聾唖の少年のそばで、海を眺めながら、母国の言葉で語ります。

落語『かぼちゃ屋』あらすじ&面白さを解説!

落語『かぼちゃ屋』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。仕事もせずにプラプラしている与太郎が、叔父からかぼちゃを売ってくるように言われるという話。上方では「みかん売り」という題で2代目桂ざこば一門が多く演じています。江戸時代は天秤棒にざるを下げて、野菜や魚、お菓子や惣菜などを売り歩く「棒手振り(ぼてふり・ぼうてふり)」と言われる商売が盛んでした。

『はらぺこあおむし』簡単なあらすじ&エリックカールのおすすめ本まで!

『はらぺこあおむし』のあらすじ&エリックカールのおすすめ本を紹介します。小さなお子さん向けの絵本の定番といえば、『はらぺこあおむし』ですよね。半世紀ちかくにわたり、世界中の子どもたちに愛されている絵本です。あおむしは男の子?女の子?という点も解説します

『老人と海』あらすじ&解説|ライオンが象徴するものとは?

『老人と海』は老人にとって二つの敵との闘いの物語とも捉えることができます。1つは「老いていく自分」との闘いであり、1つは「大魚」や「襲いかかる鮫」に象徴される「厳しい自然」との闘いです。そして何度も老人が見る「ライオンの夢」が何を意味するのか、あらすじと感想を含めてまとめました。

『キリマンジャロの雪』あらすじ&感想!豹が表現する暗示とは何か?

ヘミングウェイ『キリマンジャロの雪』のあらすじ、解説、感想をまとめました。冒頭にさり気なく載せられている言葉があり、その大意は「キリマンジャロの西の山頂はマサイ語で神の家と呼ばれている。その近くに一頭の豹の屍が横たわっているが、誰も豹が何を求めていたのか知らない」です。

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