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谷崎潤一郎と倚松庵|『細雪』の舞台訪問記

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新着記事一覧

『虞美人草』解説|二人の女の対比から作品の成立背景まで!

この記事では、夏目漱石『虞美人草』のあらすじ・解説・感想をまとめました。東京帝大講師を辞職した漱石が、職業作家として初めて執筆した作品が『虞美人草』です。ここでは、作中の二人の女の対比から、作品の成立背景、『虞美人草』が駄作なのかまで詳しく解説します。

夏目漱石『文鳥』「美しい女」のモデルから漱石との関連まで

『文鳥』は、明治41年に発表された夏目漱石の短編小説。稿用紙25枚程の短編ながら、白文鳥の可憐で繊細な描写が印象深い作品です。ここでは、そんな『文鳥』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。『文鳥』はあくまで漱石の実体験に基づく小説であり、私小説とノンフィクションは似て非なるものなのです。

【小説】『菜穂子』楡の木が象徴する支配的な母親像!「楡の家」から「ふるさとびと」まで

『菜穂子』は堀辰雄の唯一の長編小説であり、晩年には、この作品を中心とした新たな『菜穂子』の構想を練っていたといわれています。菜穂子が登場する作品には、菜穂子の母の手記である『楡の家』、『楡の家』『菜穂子』のどちらにも登場する「およう」さんの物語『ふるさとびと』があります。

寺田寅彦と銀座ぶらり|『銀座アルプス』の文章を辿る

寺田寅彦は大正12年(1923年)に起きた関東大震災を体験し、地震学、防災学に力を入れた学者でした。そして科学者としての視点から、さまざまな文章を発表しています。なかでも「銀座アルプス(1933年)」は銀座を愛した寅彦のエッセイです。今日はこの文章をたどって銀ブラをいたしましょう。

谷崎潤一郎と倚松庵|『細雪』の舞台訪問記

この記事では、谷崎潤一郎ファンにぜひ訪れていただきたい「細雪」ゆかりの場所、倚松庵について写真付きで詳しくご紹介します。倚松庵は、文豪・谷崎潤一郎が1936年(昭和11年)の50歳の時から1943年(昭和18年)の57歳の時まで居住した家で、谷崎の三番目の妻である松子とその妹たちをモデルとした小説「細雪」の舞台となりました。

内田百閒と番町界隈|番町最初の居住地から三畳御殿まで

内田百閒と番町界隈についてまとめました。内田百閒が歩いた場所から番町で初めて住んだ居住地まで、写真とともにお届けします。90年前の百閒は省線電車に乗って東京駅へ通勤、日本郵船に勤務していました。通勤の最寄り駅は四ツ谷駅でした。

【東京】文豪の愛したスイーツ&カフェ6選!実際に全部食べてみたレビュー

東京にある文豪が愛したカフェ&スイーツ6選を写真付きでレビューします!やはり創業100年200年の歴史ある老舗が多いですね。団子にもなか、くず餅、アイス、お汁粉。どれもこれも美味しくて、外れはありませんでした。東京に行った際は、ぜひとも文豪に思いを馳せながら、同じスイーツを味わってみてはいかがでしょうか。

夏目漱石『それから』考察|『三四郎』との関係から花の暗示まで!

夏目漱石『それから』のあらすじ&解説記事です。狂気の世界に堕ちていく代助が"それから"どうなったのか?漱石は、代助がそれからどうなるかは書いていないと予告文に記し、結末は読者の想像に委ねられた形ですが、話の筋は、前期三部作の三作目『門』に繋がっていきます。『三四郎』『門』と合わせて読むことをおすすめしたい作品です。

『ドグラ・マグラ』「脳髄論」が示す『ドグラ・マグラ』の全貌とは?

『ドグラ・マグラ』のあらすじ・解説・感想記事です。『ドグラ・マグラ』は夢野久作の作品で、小栗虫太郎『黒死館殺人事件』・中井英夫『虚無への供物』と並ぶ日本三代奇書のひとつ。「『ドグラ・マグラ』を読破したものは精神に異常をきたす」という都市伝説ができてしまうほどに、この作品は多くの読者に影響を与えています。

室生犀星『或る少女の死まで』幼年時代・性に眼覚める頃・或る少女の死までの三部作まとめ!

詩人として名声を得た室生犀星は、大正8年に『幼年時代』で小説家としての活動を始めました。『或る少女の死まで』は室生犀星の自伝的小説で、『幼年時代』『性に眼覚める頃』『或る少女の死まで』の三部作の最後の作品です。ここではそんな三部作をまとめ、あらすじから解説までを紹介します。

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