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夏目漱石『明暗』のあらすじ!作品の主題から未完の続きまでを解説!

『明暗』のあらすじ・解説・感想記事です。『明暗』は大正5年12月まで連載されましたが、胃潰瘍に伴う体内出血のため、執筆途中で作者病死となり、未完となりました。漱石作品史上最長の作品で、晩年の漱石が追求した、エゴイズムの問題を扱っています。

落語「中村仲蔵」あらすじ&開運スポット|〜柳島・亀戸を訪れる文学散歩〜

現代も語られる落語「中村仲蔵」。歌舞伎役者のお話です。彼がお参りしたのは柳島の妙見(みょうけん)様。そのご利益か、見事に生み出した役の演出で、後世に響く名を上げました。その名は中村仲蔵(1736-1790)。実在の人物です。彼の役者人生における成功譚は、明治時代には落語となって語られました。本日は、その舞台である妙見様と柳島を巡ります。

落語「時そば」あらすじ&解説!代金の数え方から現代の時間まで

『時そば』は古典落語の演目の一つ。鑑賞の際は、噺家が扇子を用いてそばをすする演技も見どころです。ここでは、そんな『時そば』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。原話は(坐笑産)ざしょうみやげ(1773年)にあります。明治中期に、3代目柳家小さんが『時うどん』を江戸へ持ってくるために改作したといわれています。

『かげろふの日記』あらすじ&解説!藤原道綱母『蜻蛉日記』との関係まで!

この記事では『かげろふの日記』のあらすじと解説をまとめました。『かげろふの日記』は、平安中期に藤原道綱母が書いた『蜻蛉日記』を元に、堀辰雄らしさが散りばめられた作品です。ジブリ映画の原作となった『風立ちぬ』で有名な堀辰雄は、古典文学を愛していました。

夏目漱石『道草』自伝的要素から「遠い所」の解説&あらすじまとめ!

この記事では『道草』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。漱石自身の体験を素材にした自伝的作品として知られています。次作『明暗』の執筆途中で漱石は病死したため、完結した長編小説としては『道草』が最後の作品になります。

『行人』後期三部作の共通点からあらすじまで!行人は一体誰なのか?

『行人』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。タイトルは「こうじん」と読み、「友達」「兄」「帰ってから」「塵労」の四編から成る作品です。連載途中で漱石が胃潰瘍を患い、「帰ってから」と「塵労」の間に約五カ月の中断を挟むため、連載は翌年11月まで及び、他作品と比べて完結までに長期間を要しています。

『彼岸過迄』あらすじ&解説|二つの死が漱石に与えた影響とは?

『彼岸過迄』は、六つの短編が連なって一つの長編を構成しており、編によって時系列や語り手、文体が異なっているのが特徴的です。ここでは、そんな『彼岸過迄』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。続く『行人』『こころ』は漱石の後期三部作として知られています。

夏目漱石『門』考察!『三四郎』『それから』との関連性について

『門』は『三四郎』『それから』に続く、漱石前期三部作の最後の作品です。親友の妻と結婚した主人公・宗助が、罪悪感に苛まれ、救いを求めていく様子を描いています。ここでは、そんな『門』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。

夏目漱石『坑夫』作品の特徴からあらすじまで!『虞美人草』との関係も

『坑夫』は、自暴自棄になって家を飛び出した良家の青年が、誘われるまま坑夫になるべく、鉱山の坑内へと降りていく様を描いた作品です。。明治40年に発表された『虞美人草』の次の作品であり、漱石が職業作家として執筆した二作目にあたります。ここでは、そんな『坑夫』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。

三遊亭円朝「怪談牡丹灯籠」の舞台をめぐる|〜谷中・根津と飯田橋〜

三遊亭円朝(1939-1900)は、落語家として知る人ぞ知る名人です。その芸風は、客を笑わせる滑稽噺よりも、人情噺や怪談という講談に近いかたちで築かれた独自の世界でした。そんな円朝が、中国に伝わる怪談や江戸のお旗本で聞いたお家騒動などをもとに創作したのが「牡丹灯籠」です。今日は「牡丹灯籠」をめぐる谷中根津散歩をいたしましょう。

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