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泉鏡花『琵琶伝』あらすじから作品のテーマまで!

『琵琶伝』は、明治29年(1896年)、雑誌『国民之友』に発表された泉鏡花の短編小説です。日清戦争に徴兵された男と引き離された女との悲恋物語で、明治時代の「許婚」という習慣に対するアンチテーゼとしての「恋愛」がテーマになっています。ここではそんな『琵琶伝』のあらすじ・解説・感想をまとめました。

落語『芝浜』あらすじ&見どころを解説!飲んだくれ亭主が改心した理由とは?

古典落語『芝浜』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。主人公は魚屋です。この時代の魚屋は、市場で魚を自分で仕入れ、桶を二つ天秤のようにして桶を二つ担ぎ、包丁と自分の腕一つで魚をさばいて売って歩いておりました。大みそかが舞台となるので、年末に多く演じられる題目です。

泉鏡花『金時計』あらすじ&作品解説!三郎の気持ちからビジュアルの麗しさまで

泉鏡花『金時計』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。『金時計』は、泉鏡花の手による短編小説で、明治26年(1893年)に尾崎紅葉『侠黒兒』の附録として発表されました。鏡花は紅葉のもとで書生生活をしており、よく引き立ててもらっていました。鏡花の小説のうちでは数少ない、子ども向けの作品です。

『この世の喜びよ』『荒地の家族』書評&第168回芥川賞候補作も紹介!

『この世の喜びよ』『荒地の家族』の書評&内容紹介をします。2023年1月19日、第168回芥川賞が発表されました。何と2作のダブル受賞です!受賞作『この世の喜びよ』『荒地の家族』はいったいどんな作品なのでしょうか。また他の候補作についても力を入れてご紹介します!

『秘密の花園』あらすじ&バーネットの生涯までを解説!

『秘密の花園』は、イギリス出身のフランシス・ホジソン・バーネットによる小説で、1911年に英米ほぼ同時に発売されました。『小公子』(1886年)、『小公女』(1905年)とともに、バーネットの代表作とされています。
『秘密の花園』は、多くの言語に翻訳されたり、絵本となったりはもちろんのこと、映像化、舞台化など、様々なメディアで今なお親しまれている古典作品です。

小説『風が強く吹いている』アニメとの違いからあらすじまで!

この記事では、『風が強く吹いている』のあらすじや解説、感想、アニメとの違いを紹介します。『風が強く吹いている』は2006年に新潮社から刊行された本で著者は三浦しをんさん、イラストは山口昇さんです。漫画化やラジオドラマ化、舞台化、そしてアニメ化までされ、今でも沢山の人に読まれている超人気作です。

小説『ECHO』(エコー)あらすじからボカロ曲との違いまで!

この記事では、小説『ECHO』のあらすじ・感想から、原作となったボカロ曲との違いまでを解説します。『ECHO』の原作の歌詞にはモデルとなったギリシャ神話があります。背景に隠された光と闇の二面性を読み解いていきましょう。

樋口一葉ってどんな人?|一葉館から旧居跡まで、その生活と創作の舞台を訪ねる

樋口一葉ゆかりの地、全14箇所を巡りました。その作品と生涯を、写真とともにお伝えします。萩の舎跡、菊坂下の旧居、一葉記念館。樋口家が通った伊勢屋質店や、「たけくらべ」ラストシーンの鷲神社まで。前編・後編に分けて写真とともにお伝えします。前編では、東京大学前の本郷・小石川・西片・白山を訪れました。

『老人と海』の感想|大自然を感じるヘミングウェイの代表作

『老人と海』の感想記事です。1952年、アメリカの全国誌「ライフ」に『老人と海』が一挙掲載されると、二日間で500万部以上が売り切れ大評判になりました。ヘミングウエイはこの作品で1954年にノーベル文学賞を受賞します。

ゾラ『居酒屋』あらすじ&解説!ゾラと「遺伝」論から本作に見える自然主義まで

『居酒屋』は1877年に発表されたエミール・ゾラの小説です。ゾラは19世紀後半に活躍したフランスの国民的作家の一人であり、自然主義小説の先駆者とされています。ここでは、そんな彼の出世作である『居酒屋』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。

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