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スパまり
ポスト団塊の世代で、4人男ばかり兄弟の末っ子、親も心配するほどの引っ込み思案な子供でした。小学入学前から高学年になるまではエジソンや一休さん,源氏物語や今昔物語、グリム童話等20冊程度でしたが、繰り返し読んだので今でも覚えていることが多々あります。以降乱読の時代を経て、エッセイの時代。最近は、ノンフイクションや遺伝子関連、池上彰さんの解説本、地政学、現代の知の巨人と言われるAPU(立命館アジア太平洋大学学長)出口氏の本当が中心になっています。出口氏の「物事の判断は、縦横算数、歴史、世界、データ、で考えろ」という意見に成程と思いました。地元の新聞への投稿等もしていますが、世界の課題、テーマが重く後回しにしてきた作家(開高健)等をじっくりと読み、またまとめてみたく思います。