- HOME >
- とろろそば
とろろそば
大学生時代、マンガ好きが高じて出版社にて編集学生アルバイトを経験。紙からデジタルになっていくのが少しさみしい。広く浅く読み漁ります。衝撃は乙一の作品。お気に入りは奥田英朗。空中ブランコシリーズの伊良部医師がツボです。図書館にいると落ち着きます。読書は雑食です。北方謙三の水滸伝はいつ読んでも胸が熱くなります。まだ全巻読んでいません。
『饅頭こわい』は古典落語の演目の一つ。演目の時間は30分から1時間くらいと、噺家の構成によって異なりますが、噺家に入門してから初期のうちににならう演目とされています。ここではそんな『饅頭こわい』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。
『死神』は、死神と人が「人の寿命を扱う」古典落語です。ろうそくを人の寿命と見立てています。米津玄師も「死神」というタイトルの曲を出しており、歌詞もこの落語をモチーフとしました。この楽曲から落語に対し興味を持った方も多くいると思います。ここではそんな『死神』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。
古典落語『芝浜』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。主人公は魚屋です。この時代の魚屋は、市場で魚を自分で仕入れ、桶を二つ天秤のようにして桶を二つ担ぎ、包丁と自分の腕一つで魚をさばいて売って歩いておりました。大みそかが舞台となるので、年末に多く演じられる題目です。
『寿限無』(じゅげむ)は落語の中でも代表的なお話のうちの一つ。早口言葉のようにまくし立てる口調から、噺家が前座話として最初に習得するお話でもあります。ここではそんな『寿限無』のあらすじから、名前の意味までを解説します。『寿限無』は子供にとんでもなく長い名前を付けてしまった笑い話です。
『時そば』は古典落語の演目の一つ。鑑賞の際は、噺家が扇子を用いてそばをすする演技も見どころです。ここでは、そんな『時そば』のあらすじ・解説・感想までをまとめました。原話は(坐笑産)ざしょうみやげ(1773年)にあります。明治中期に、3代目柳家小さんが『時うどん』を江戸へ持ってくるために改作したといわれています。